背伸びしすぎず、自分らしく心地よく暮らしたい人にちょうどいいブランド

会社と家の往復の日々。
うお〜〜〜、なんか家に帰ってもテンションあがらない。
ダラダラ残業してしまう。
別に仕事が好きってわけでもないのに。なんでなのか。考えてみました。
ふと思いました。
「この部屋、ちょっと味気なくない?」って。
仕事から帰ってきて、コンビニ寄って、玄関を開ける。
照明は白くて、家具はとりあえず選んだやつ。
別に不満はない。ないけど……なんか、なんかなあ。
生活感にあふれすぎている。
そんなときに出会ったのが a.depecheでした。
最初は「おしゃれ家具屋さんか?」くらいの軽い気持ちでした。
でもサイトを眺めているうちに、あ、これ好きかも、って思い始めて。
木の質感とか、甘すぎないのに、ちゃんと可愛い。
この“さじ加減”、一人暮らしOLには刺さるやつです。
たとえばソファ。色も落ち着いている。けど、部屋に置いたら急に「ちゃんと暮らしてる感」が出る。
ワンルームでも浮かないサイズ感なのもありがたい。
夜、部屋の電気を おしゃれ家具屋アデペシュの照明に変えただけで、コンビニ弁当なのに、なぜか丁寧な生活をしている気分になるから不思議です。
多分これ、カフェっぽい光のせい。
個人的に「いいなあ」と思ったのは、アデペシュおしゃれ家具屋って、頑張ってる感じがしないところ。
いかにも「映え狙ってます!」じゃない。
あざとくない。でもちゃんとおしゃれ。
友達が来たときに「この部屋落ち着くね」って言われそうなタイプです。
私自身、インテリアに詳しいわけじゃないです。
正直、配置とか配色とか、よく分からないし気分だけでやってます。
でも、同じブランドで少しずつ揃えるだけで、部屋に統一感が出る。これは本当に助かりました。
年末に木のシートがハゲてきたカラーボックスを捨てました。
「一人暮らしOLのおしゃれな生活」って聞くと、なんだかハードル高そうに感じるけど。
全部を完璧にしなくていいんですよね。
お気に入りの家具がひとつあるだけで、気分は変わります。
自分が選んだって言うのが良い。ひさびさに自分でものを決めて買ったなあ。
可ではなく良。優とか秀とかは海外の死ぬほど高いやつって前提で言ってますけど。
まだ使えて何も不満じゃなくても家具って買い換えていいんだなあ。
ちゃんとメルカリとかジモティーで売りました。
かわいい。でも、子どもっぽくないが良い。
